カーセキュリティとは
自動車盗難防止装置
純正スマートキーは便利ですが、その便利さに目を付けた犯人がリレーアタックの盗難手口で簡単に車を盗んでしまいます。
最近では車両外部から車両コンピューターに直接アクセスして3分ほどで不正にエンジン始動して乗り逃げする(CANインベーダーによる盗難手口)事件が多発しています。特にレクサス、トヨタ車が狙われています・・・
全体の自動車盗難件数は減少傾向にありますが、特定の車種、地域では盗難が増えいている状況にあります。
純正イモビライザー・純正オートアラームが付いているから大丈夫ではありません。新車のアルファードやヴェルファイアが実際に盗難されています。
純正リモコン、車両コンピューターそのものが狙われていて、まるで車のオーナーのように犯人が車を乗り逃げしてしまいます。
つまり…、いつ自分が被害者に遭ってもおかしくない状況です。
では、被害に遭わないためにはどうすればよいのでしょうか?
それは、セルフガード(自分のクルマは自分で守る)しかありません。
防犯ステッカーを貼る、ハンドルロックを装着する、光るLEDを備え付ける、音が鳴る後付け警報器をつける、異常通知を受ける、GPSで追跡できる備えなど防犯方法は様々、種類も豊富にあります。まず防犯の一歩を踏み出し、犯人に盗むのが面倒、警報が鳴るかも、、関わりたくない車と思わせることが重要です。
そして、後付けの本格カーセキュリティシステムの導入が車両盗難から守る方法になります。
私たちカーセキュリティ専門店は、業界No.1のカーセキュリティシステムを通じてクルマを守るお手伝いをさせていただきます。
自動車盗難・車上ねらい件数(調査対象期間:2021年1月1日~2021年12月13日)
都道府県ワーストランキング(保険会社が保険金の支払いを行った件数)
車種別ワーストランキング(保険会社が保険金の支払いを行った件数)
年式別ワーストランキング(保険会社が保険金の支払いを行った件数)
自動車盗難・車上ねらい発生時間帯
犯罪手口ごとの対策
ガラス割り対策
ガラスを割って車内へ侵入をはかります。
ガラスに対する衝撃を感知して犯人を威嚇します。
ドアからの侵入対策
ピッキングなどでドアを開けて車内へ侵入をはかります。
ドアが不正に開いたことを感知して犯人を威嚇します。
トランクの荷物対策
ついついゴルフバックなど置きっぱなしにしがちですが、トランクが不正に開いたことを感知して犯人を威嚇します。
車両盗難対策
車の合鍵や不正な手口でエンジン始動することを防ぎます。
バッテリー断線対策①
犯人がセキュリティを解除するために、車のバッテリーを外そうとします。その時、ボンネットが開けられた事を感知して犯人を威嚇します。
バッテリー断線対策②
犯人がバッテリーを外した瞬間、セキュリティ専用のバックアップバッテリーが作動し、犯人を威嚇し続けます。犯人は逃げるしかありません。
不正エンジン始動対策
犯人が車内に侵入して車を盗もうとしている時に、不正にエンジン始動を行ったことを感知して犯人を威嚇します。
セキュリティ装着をアピール
今までの話は被害にあった時の対策です。やっぱり被害に遭わないようにセキュリティがついていることをアピールして未然に防ぎます。